「自分なりの企業研究」とは
志望企業の採用ページを見る。
そこに、会社の概要や力を入れている分野、望ましい社員像が書かれている。
それを見て対策する。
それだけではダメなのです。
同じ企業を受ける学生ほとんどが同じことをしているわけですから、
自分が「1点差」で頭抜けるということはあり得ないのです。
たとえば、あなたが飲食店でアルバイトをしているとしましょう。
2年働いたあなたは、アルバイトの中でもベテラン。チーフとして、アルバイト全体の
責任を担っているとしましょう。
あなたが、閉店後の食器洗いや床掃除を一生懸命しているのに、バイトのひとりが、
「そんなにやっても、時給は変わらないし意味ねーよ。俺は帰るよ」
と、先に帰ろうとしたとします。
あなたが、彼(彼女)を止めるとしたら、何と言うでしょうか?
もし、何か思いついたらコメント欄に書き込んでみてください。
« 直前準備は企業研究を入念に | トップページ | 「教え上手な人」に学ぶ企業研究 »
「企業研究」カテゴリの記事
- 2014就活で問われるテーマは、やはり「職業人」(2013.12.03)
- 「教え上手な人」に学ぶ企業研究(2013.11.29)
- 「自分なりの企業研究」とは(2013.11.28)
- 直前準備は企業研究を入念に(2013.11.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント