このブログが本に。10月15日、平凡社新書『1点差で勝ち抜く就活術』発売!
序章 「1点差」があれば勝てる!
「1点差」でしか勝てないのが就活/内定がとれない理由とは/エントリーシートは、自分を見つめる道具/就活は企業との人間関係の構築
【コラム】セルフ・ブランディングの「罠」
第1章 あなたのエントリーシートはなぜ通らないか
大企業・人気企業に受からない理由/「1点差で勝つ」ための3つのミッション/残念な就活生の、残念なエントリーシート/「安定志向」が就活漂流を生む/エントリーシートでもコピペする/「非リア充」でもOK。企業が見たいのは、将来の可能性/必要なのは「自信をつけること」/自己分析と相手をどう理解するかを書く
【コラム】理解することが、就活を制する
第2章 企業は、学生のどこを見ているのか
就職氷河期は、これからもつづく/採用は、数的目標と質的目標の兼ね合い/「望ましい人物像」が大転換/なぜ、「数より質」か――「プライベート・ライアン」の教訓/「受かる二十五人」と「落ちる二十五人」/何が合格と不合格を分けるのか/「悪くもなく、よくもない」応募者が圧倒的に多い/担当者はどんなエントリーシートを通すのか/あらゆる仕事は問題解決
【コラム】おくびょうな就活生たち
第3章 企業が立てる「仮説」とは?
やはり重要なコミュニケーション能力/就活のスタートは早く!/就活に対する「価値観」を変えよう/知っている会社=いい会社という思い込みから脱する/なるべく新卒採用で就職したほうがよい/厳しい経営環境の企業は、新卒採用に絞るのがセオリー/企業は学生の内定状況をどう見るか
【コラム】「親子で就活」はいいか悪いか
第4章 自己分析が、「通るエントリーシート」のかなめ
誰も教えてくれないエントリーシートの書き方/「三角形自己分析法」で知る、過去・現在・未来/「メタ思考」で深める自己分析/過去→現在→未来の流れに、自分を位置づける/未来の【コラム】自己分析とタコ分析
第5章 「1点差で勝つ」成果の積み上げ
自分の中の「ブルー・オーシャン」を見つけよう/「お客様からの評価」「数字」は強いアピールポイント/「弱み」を「強み」に変えてしまおう!/共感を呼ぶ「失敗体験」/書かないほうがいい失敗体験もある/高校時代のことをアピールできる?/こっそり、自分の欠点も分析しておく/内定への必要条件、業界研究・企業研究/「関係性」で解き明かすのが企業研究のコツ/企業情報の集め方/新聞・雑誌から企業・業界の動きを知る/業界研究・企業研究をストーリー化する/間違っていても気にしない
【コラム】書く訓練としてのtwitter活用法
第6章 面接はアドリブで大丈夫!
面接で問われるもの/エントリーシートをコミュニケーションの中心に/面接の目的とは/それぞれの面接、その内容を知ろう/のびのび面接の注意ポイント/能力のある人の意外な挫折について
【コラム】ハードルが高いと思ったとき
第7章 企業は面接で何を見ているのか
能力と企業のマッチング/本当に圧迫面接だったのか?――企業のせいにする前に/「遊ばれている」ような質問にはどう対処する?/「自分の欠点分析」をピンチで活かす/企業側から見た面接/合否は運。ならば、運を引き寄せたい
【コラム】最終面接の意味
第8章 仕事をするってどういうこと
励まされたひと言/全体像をつかめば、仕事が早く、うまくいく/「魔法のフレーズ」なんかない/それでも、ストレスはある/組織という「ハコ」を意識することで、人は伸びていく
あとがき
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