エラボーに青墨入れて
明日から取材旅行。
インタビューの筆記具はエラボー。
「書けなくなる」ことがあってはならないこと。
その点万年筆はリスクがあるが、自分のお気に入りが「味方」にいる、という安心感が欲しい。
相手に対峙するインタビューは、孤独だから。
インクをコンバーターに吸い上げる。
セーラーのブルーブラック「青墨」。
何というのだろう、微妙に油が入っているような、ほんのわずかななめらかさを感じるのだ。
ノートはコクヨのスパイラルノート6ミリ罫。
のど(とじ代)が完全に開き、どんな体勢でも同じように書けるのが大きい。
あとはインタビューの項目覚えをプリントアウトするだけ。
もっとも私は、予定のとおりには絶対やらないのだが。
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