« エラボーが動画のように使えない、という意見について | トップページ | 京都のフィアットと運転マナーについて »

2013年1月21日 (月)

エラボーに青墨入れて

Img_1655


明日から取材旅行。
インタビューの筆記具はエラボー。
「書けなくなる」ことがあってはならないこと。
その点万年筆はリスクがあるが、自分のお気に入りが「味方」にいる、という安心感が欲しい。
相手に対峙するインタビューは、孤独だから。

インクをコンバーターに吸い上げる。
セーラーのブルーブラック「青墨」。
何というのだろう、微妙に油が入っているような、ほんのわずかななめらかさを感じるのだ。

ノートはコクヨのスパイラルノート6ミリ罫。
のど(とじ代)が完全に開き、どんな体勢でも同じように書けるのが大きい。

あとはインタビューの項目覚えをプリントアウトするだけ。
もっとも私は、予定のとおりには絶対やらないのだが。

« エラボーが動画のように使えない、という意見について | トップページ | 京都のフィアットと運転マナーについて »

文具」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エラボーに青墨入れて:

« エラボーが動画のように使えない、という意見について | トップページ | 京都のフィアットと運転マナーについて »

2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30